皆様、お変わりありませんでしょうか?天音です。
いよいよ今年もあとすこしとなりました。雨の日が続き、気持ちも少し沈んでしまうかもしれませんが、元気に乗り越えたいですね。
さて、私は、コロナ禍の影響で、夏場に子供会にてイベントを行うことができず、子どもたちに思い出を作ってあげられなかったので、緊急事態宣言が解除された今を好機に、11月末に学校を使用し「肝試し」を開催しました。
大人たちは、お面等を持参し準備に取り掛かりましたが、「馬」のお面等であったので(役に立たない・・・)、結果、素顔のまま持ち場で待機しました。
さぁ、いざ始めようとすると、今度は子供たちがぶつぶつと・・・。特に高学年は、「怖くない」、「懐中電灯は不要」、「一回で行く人数は少なくても良い」等となんともイキが良い。
しか~し、始まってみると先ほどまでの威勢は消え、やはり子どもなんだな・・・、と改めて感じました。
始まる前の威勢も終わった後の鎮まった姿をみていると、良い思い出になっただろうか?あとどれだけ間近で関わっていけるだろうか?と思い、より一層子供たちと一緒に楽しめる時間を大切にしたいなと思いました。
そして、いよいよくクリスマス。
高学年の子どもたちにサンタクロースは果たして・・・。
ちなみに、所長のクリスマスの思い出は、小学校3年のクリスマスプレゼントが「リンカーン」と「二宮金次郎」の伝記が最後だったとのことでした。
我が家は・・・