日本経済団体連合会より、2021(令和3)年8月5日、「2021年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)〔最終集計〕」が公表されました。
これによると、平均妥結額は、前年の夏と比べて約8%減少の、82万6,647円(159社の総平均)。
下げ幅は、現在の調査方式になった1981年以降でみると、リーマン・ショック後の2009年(17.15%減)に次ぐ大きさとのこと。
詳しくは、下記にてご確認ください。
<2021年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/067.pdf
なお、春季労使交渉の妥結結果の最終集計も公表されておりますので、こちらも下記にてご確認ください。
<一般社団法人日本経済団体連合会 Policy(提言・報告書)>
http://www.keidanren.or.jp/policy/
<2021年春季労使交渉・大手企業業種別妥結結果>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/065.pdf
<2021年春季労使交渉・中小企業業種別妥結結果>